【発表者】ファミコンキッド・ガチコ・志貫徹・MC8bit

８ちゃんソルジャー ・ロゴ制作/ 染マル

ファミコンキッド＆ガチコ（MC・共同研究発表）

【研究発表タイトル】「ゲームにおける想像力の研究Ⅴ～マル超のハチの乙女～」

【ファミコンキッドプロフィール】

レトロゲームMC、ラジオパーソナリティー。
3才よりビデオゲームに親しみ、小学2年生で、シャープ「MZ-1500」にてBASICプログラミングに触れる。
2007年より放送を開始したインターネットラジオ「ファミコン名人の教え(仮)」は、放送10周年を達成。
2011年からは、同じくインターネットラジオ「ファミコン名人への道(笑)」のメインパーソナリティーを務める。
多数のレトロゲームイベント、レトロゲームミュージックライブにて、司会・MCとして全国を回っている。
「ファミリーコンピュータマガジン(ファミマガ)」「超ウルトラテクニック50+1」のコーナーにて、小結技認定証獲得。

【ガチコプロフィール】

声優・役者・エンターテイナー。劇団「スクランブルMAC」主宰。 初めて我が家に来たゲームはスーパーファミコン。家族でTVの前に集まって雨の中ゼルダを探し続けたのが最初の記憶。FF,DQ、恋シュミと共にすくすく育つ。受験時にゲーム断ちをして慶應に進学するも、新作ゲームが出ると単位を落とし、就活時のブログはほぼゲームグログと化す。結果卒業後新卒ニートデビュー。家族が家にいない時間と、就寝中、全ての時間を実家でゲームに費やしつつ、なんとか社会復帰。一人暮らしするのにゲームのハードを置いて来たため、今はアプリゲームに翻弄されている。出張たこ焼き屋としても活動。ボクシングをするので闘う声優と名乗ったが、主に現実と闘っている。劇団公式サイトhttps://scramblemac.jimdo.com/　twitter：gachiko

志貫徹(しぬきてつ)

【研究発表タイトル】「年末商戦には欠かせないハドソンソフトとの壮絶な駆け引き！」

【プロフィール】

愛媛出身の俳優。テレビ、舞台、イベントMCなどで活動中。大手チェーンの元ゲームショップ店長 兼 エリアマネージャー。アルバイト3年、社員として3年を過ごした後、俳優の道を進む。 店長時代は店舗で夏祭りを開催したり、クリスマスにはゲームではなくオモチャを大量に問屋から仕入れて販売し、ゲーム屋の域を超えた独自の動きをしていた。トイのデジカメが売れると読み大量発注するが時代がまだ追いついておらず、不良在庫となり商品部からびっくりするくらい怒られる。最終的には店舗に併設で卓球場を作り地域の方に愛されていた。 青春6年間をゲームショップに捧げた男。

MC8bit

【研究発表タイトル】「アルタイルに愛を込めて」

 【プロフィール】

KICK THE CAN CREWのメンバー、MCUの“3歳下の地元の後輩ラッパー”という触れ込みで突如として現れた覆面ラッパー。
“早すぎた3Dシステム”として30年前に発売された幻のファミコン3Dゴーグルをトレードマークに、レトロゲームをテーマにしたトラックにスキルフルなファミコン
ラップをのせてクオリティの高い楽曲を次々と作成。プレイ中の出来事やゲーム内容そのものを歌っているようでありながら、実は現実世界でのリスナーの背中を押しているという斬新な楽曲に、一部ファンからは絶大な支持を得ている。
「ゴーグル以外の全てがMCUに瓜二つ」ということだけしかわかっていない謎の覆面アーティスト。
また、FAMICO-MAN （ファミコマン）をDJに迎えたファミコンRAPユニット『ファミリーコンティニュー』としての活動でも異才を発揮している。

野沢勝広

【講演タイトル】「ファミコン開発当時の開発環境と制作過程。～スターソルジャーを例に～」

【プロフィール】

出身地 北海道 道南 1959年(昭和34年)8月28日生まれ 2019年に60才になる予定。 最終学歴 室蘭工業高校 電子科 卒

コンピュータとの出会いはこの頃。 ハドソンへ入社前はミニコンのメンテをしていたが、マイコンとの出会いでハドソンにコンパイラFORMを売り込んだついでに入社。 社員番号10番でした。 その頃のハドソンはマイコンでビジネスソフトやらマイコン用ゲームなんかを作っていて、メインはマイコン販売が主です。 HUBasicをキッカケにシャープと取引し、気が付けばファミリーbasic関連で任天堂と取引をする事に、ちなみに私はこの件には関わっていない。 中本氏がスターフォースをポーティングし、ヒットし、キャラバンを開催、その後色々あって気が付けばスターソルジャーを作る事になってました。

▲前回のお楽しみ会の様子